[性格占い]辰年(たつどし)の性格や特徴
辰年(たつどし)の人には、は何か行動を起こす際、成果を上げる方法と共に起こりうるリスクなどについても見抜く力が備わっています。また、様々な可能性を考える力や何かを思いつく能力に長けており、その力をもてあますことなく発揮することが出来るという特徴があります。
常識にとらわれず、壮大な発想をするので、破天荒なのかと思いきや、真面目で誠実な性格をしています。おおらかで人と争うことを嫌うため、辰年(たつどし)の人の周りはいつも穏やか。人柄がいいので、辰年(たつどし)の人に多くの人が集まって来るようになるでしょう。
辰年(たつどし)の人は、多くの才能に恵まれています。感情表現が豊かで、様々なアイデアが思いつくので、周囲の人も何かと辰年(たつ年)を頼りにしてしまいます。場を読む力に長けているということからもリーダー的立場として活躍することが出来るでしょう。
得意分野や長所を解説!適性も分かる!
辰年(たつ年)の人は、人と違う発想をしたり他にない視点から物をみたりする能力に長けています。他にも、センスの良い文章を書いたり、人に伝える言葉のチョイスが秀でていたりと文学的才能に恵まれています。そのため、小説家や作家のように文字に関わる職業に向いているでしょう。
また、人から頼りにされることにやりがいを感じることや、裏表のない朗らかな性格ということから、医学療法士や作業療法士のように、誰かの力になる仕事にもやりがいを感じ、力を発揮することが出来るでしょう。
辰年(たつどし)の隠れた才能とは?
状況に合わせて冷静な判断をする能力に長けているため、一見クールで近寄りがたいと思われることがある辰年(たつ年)の人ですが、実は情熱的な部分を秘めています。
気になることがあれば、じっとしていることが出来ず、すぐさま行動に移したくなります。また、何事も自分のペースで物事を進めたいというマイペースな一面も持ち合わせているため、責任者として自分で経営するという方法も向いているでしょう。
もともと、リーダー的存在になる性格をしていることから、辰年(たつ年)の人が主体となって活躍することができるのです。
[恋愛] 辰年(たつどし)の恋愛傾向や特徴
辰年(たつ年)の人は、その発想力や感情豊かな性格が魅力的にうつるため、人から好かれることも少なくありません。モテるとはいうものの、恋愛に疎い部分もあるため、好かれていることや、遠回しの告白では気がつかないということもあります。
好きになったら一途に思い続けます。ですが、自分から告白することは少なく、受け身の恋愛になることが多くなります。知り合ってから時間を掛けてお互いのことを知っていくというスタンスや告白されて付き合いが始まることがほとんどになります。
ですが、恋愛が始まると、深い愛情を持って一途に相手のことを大切にします。恋愛が始まると、自分たちのことしか見えなくなるため、どんな状況であっても幸せだと感じることが出来ます。
辰年(たつ年)と相性の良い干支は、子年と申年、酉年です。子年の人とは、ほどよい距離感を持って接することが出来るため、お互いのことを思い合える良い関係を築くことが出来ます。子年の人が辰年の様々な話を親身になって聞いてくれるので、一緒にいて安心できる関係を築くことが出来るでしょう。
申年の人とは、お互い無い部分を認め惹かれ合う関係になります。また、お互い無い部分を補い協力することで、より絆を深めていくことが出来るでしょう。
酉年の人とは、最初の出会いから気の合う良い相性といえるでしょう。お互いの性格の違う部分を楽しむことが出来ます。また、自分のペースで行動する辰年(たつ年)の人をおおらかな気持ちで包んでくれるのも、酉年の人となります。
辰年に対するオススメアプローチ法
辰年へのアプローチ法としては、いつでも味方でいるとアピールすることをお勧めします。本来、愛されキャラの辰年ですが、気付かないうちに自分で素っ気ない態度をとってしまい、去って行く人を多感であるからこそ他の人より感じてしまいます。この「素っ気ない」と「多感」と、一見、相反するような感情を持ち合わせているので、疑い深い面もあります。いつでも味方であることをアピールすると徐々に頑なな心は溶けます。いつも寄り添い誠実な思いを伝えましよう。
[相性占い]辰年の相性
辰年×丑年の相性
辰年と丑年は、本心で向き合える間柄です。考え方が正反対な二人ですが、仕事面ではその性格を活かして成功へと道を開きます。友達関係であればクールな辰年が下がって相手を盛り立てますが、時には真っ向からぶつかり合う姿勢を見せることもあります。そうなるとかなり激しいやり取りになることもしばしばですが、お互いに芯が強いので、決して引き下がることはありません。しかし二人は、ライバル関係とも近い感情で結びついており、相手を高く評価しています。
辰年×卯年の相性
辰年と卯年の相性は愛情を示せる間柄です。社交的で愛嬌のある卯年とクールな辰年は仕事場での関係も悪くなく、個人的な関係においても足りないところを補うことができます。ただ、恋愛関係においては、普段はクールで真面目な辰年がやきもきしてしまいます。他の人にも愛嬌をふる卯年に気が気ではない様子ですが、実は卯年の方も冷静で掴みどころのない辰年が非常に気になっています。自分の気持ちをうまく形にすることができれば、理想的なカップルとしても振る舞えるでしょう。
辰年×巳年の相性
辰年と巳年の相性は、なかなか良好です。クールな一面を持っているので仕事でもうまくいき、友人としても互いのロマンを理解し合える、親友と言っても良い間柄になれます。ただ、恋の対象としてはお互いにクールそうに見えるところがあるため、なかなかうまい具合に発展しないこともしばしば。周りがやきもきするような距離感が続きますが、一度心が共鳴し会えると確信できたなら、辰年も巳年も、内なるロマン志向の強さを大いに発揮して、堂々としたカップルぶりを示すことになるでしょう。
辰年×未年の相性
辰年と未年の相性は素晴らしく良好です。お互いの純情さと優しさを発揮することができます。仕事の上では、実直な未年と積極的な辰年の役割分担がしっかりしており、成功を手にできます。また、友人としても、性格は異なっているものの気の合う良い関係を続けられます。ただ、相性の良さが真に光るのは恋人として付き合った時です。純情でロマンチックな辰年のアプローチを未年は優しく受け入れ、包み込むことができます。滅多なことでは喧嘩もしない、理想的なカップルになっていくでしょう。
辰年×酉年の相性
お互い情緒豊かで多感なので、相性は非常に良好と言えるでしょう。ただ、仲が深まるまでに時間がかかる場合があります。酉年のせっかちさが辰年のそっけなさとぶつかる可能性があるからです。仲を深めるには、お互いの気質を認識する必要があります。ときには時間を忘れられる広大なシチュエーションで、どうあるべきかどうしたいか相手を質問攻めにしないで、自分はこうしたいと思っていると、思いを語り合う機会を持つといいでしょう。
辰年×亥年の相性
辰年と亥年の相性はとても良好だと言えます。好奇心旺盛な亥年は才能豊かな辰年に興味津々です。疑い深い辰年も正直な亥年に心惹かれます。お互いが自分の短所だと思っている部分も相手には魅力的に映り、気取らずにそのままの自分を出せて落ち着けます。また、お互い共感性が豊かなところが長所でありますが、その点が短所に働く場合があるので気をつけてください。相手を思いやってのことですが、感じたことが負の思いだと負の思いを同情して負のスパイラルに陥らないようにさえ気をつけていれば、思いやり溢れる素敵な関係を築けるでしょう。
辰年(たつどし)の2023年運勢
元々「王様」になりうる様なパワーを秘めている辰年。2023年はそのパワーをコントロールすることが鍵になります。強大なパワーを持っていますが、自身の持つパワー以上の力を発揮しようとしてしまう場面が出てきます。そんな時に大きくバランスを崩して、運気も離れていくという危険性があります。
ですので、常に平常心を保ち、自分に無理をさせすぎないことで自然と運気も上り調子になっていきます。
運気を向上させるポイントとしては、平常心、謙虚さというキーワードが大切です。一方で、恋愛運は浮き沈みの激しい動きを見せます。想い人と相思相愛になったり、破談した相手との復活愛など、激動の一年になります。
様々な場面で判断力が必要になりますが、冷静に考えて判断できれば大丈夫。きっと良い結果になります。
何でも手を出してしまう事は控えた方が良いです。自分のやれることだけ、やりたい事だけに取り組みましょう。
そうすることができれば、2023年は辰年にとって最高の一年を迎えることができます。