夢占い

道の夢は【人生そのもの】の象徴!?|3つのポイントで夢の意味を診断

道の夢が意味するシンボル・暗示・心理状況とは?

夢に出てくる道は、「人生そのもの」の象徴です。あなたのこれからの人生がどういう風になっていくか教えてくれています。

でこぼこ道やじゃり道、土砂降りの雨で歩きづらくなっている歩道やキチンと綺麗に舗装されたコンクリートの道。どのような道を夢で見たかによって、あなたの近い将来に待ち受けていることを教えてくれているのです。

歩きづらく険しい道を夢見た人には、これから困難が待ち受けている可能性がありますし、反対にとても歩きやすく、スラスラ進んでいけるような道の夢を見た人は、何か願い事が叶いそうです。
では道を夢を読み解くためのポイントをご紹介します。

道の夢を読み解く 3 つのポイント?:印象・感情

道の夢を読み解くためには、夢で見た道がどんな印象だったのか、その夢の中でどのような感情を抱いたのか思い出しましょう。

夢で見た道が窮屈でとても歩きづらい印象の道だったならば、あなたの運気が低迷しそうです。最近忙しすぎて自分自身の声を聞けていなかった人は、自分の心の声を聞く良いチャンスです。

反対に夢で見た道が広く、気持ちよくスキップしたくなるような道の夢だったならば、今まで迷っていた物事が良い方向に動き出しそうです。

道の夢を読み解く 3 つのポイント?:行動・場面

二つ目のポイントは、夢で見た道であなたはどのような行動をしていたでしょうか?自分で歩いていたでしょうか?もしくは車や自転車を使っていたでしょうか?

道は人生そのものの夢なので、夢の中で自分でしっかり進んでいた場合は、あなたもこれからの人生を自分の足でしっかり進んでいけそうです。夢の中で車や自転車で進んでいた場合は、これからの人生でも何かや誰かに頼ることが多くなりそうです。

道の夢を読み解く 3 つのポイント?:登場人物

三つ目のポイントは、夢で見た道を誰と歩いていたのかです。家族や友達など知っている人と歩いていた場合は、あなたはその人たちをとても大切に思っているようです。

夢で一緒に歩いた人物が自分の知らない異性だったならば、その人はこれから出会う運命の人かもしれません。積極的に出会いの場に足を運びましょう。

またその登場人物があなたの嫌いな人だったり苦手な人だった場合は、近い将来その人物と衝突してしまうという暗示の可能性があります。

坂道を上る夢の意味

坂道は、「人生そのもの、その道筋」を表しており、その坂道を上るという夢は、「あなたの人生の運気が上昇してきていること」を表しています。 今、あなたは目標としたことに、着実に近づいているようです。もしくは、元気が湧いてきていたり、楽しいことが増えてきていたり、モチベーションが上がるような状況があるかもしれません。この夢を見たときは、現在、苦しい状況があっても、前向きな姿勢で、着実に行動に移していけば、幸運を呼び込むことができることを暗示しています。 意思を強く持ち、向上心を大切に努力していけば、自然と結果がついてくるでしょう。

雪道を歩く夢の意味

雪道を歩く夢を見た場合の意味は「人生で困難や苦労が続く」ことを暗示しています。 現実世界で目標や願いがなかなか達成されなかったり、あるいは努力が実らなかったり、問題が頻発したりして苦労が続くと警告しています。かなりの障害にぶつかっており、自分自身でも解決は難しいと心の中では諦めようとしています。いったん冷静になって状況を確認しましょう。そして、今起こっている問題の解決を優先しましょう。目標などの仕切り直しはその後です。一人で解決するのは難しいので、早めに周囲に相談して協力してもらいましょう。 もしも夢の中で雪道で足を取られたりした場合は、大きな病気を警告していますので早めに病院に行って検査してもらうと良いでしょう。

高速道路を走っている夢の意味

高速道路を走っている夢は、あなたの生活環境が目まぐるしく変化していることの現れです。変化が起こる速度が速く、少しあなたの気持ちがついていけていないかもしれません。高速道路は一定のスピードで走り続けないといけませんから、休む間もなく周りの速度に急かされている気がしていませんか。このまま無理を重ねてしまうと、精神的な疲ればかりが溜まることになってしまうでしょう。自分の心ときちんと向き合い、マイペースを心掛けてください。 スイスイと気分良く走っているのなら、ちょうど良いペースで進めています。今のペースを維持し、無理せずに変化と向き合っていきましょう。

夜道を歩いている夢の意味

夜道を歩いている夢は、あなたが人生の目標を模索する段階にいることを意味しています。暗く明かりの無い道を歩くことを不安に感じているようならば、今はまだ目指すべきものがわからず、悩みの最中にいるかもしれません。 ですが、逆に言えばあなたの人生にはこの先無限の可能性が待っている、ということ。明けない夜はないですから、やがて朝がやってきます。今は将来に向けた準備期間ですから、様々な経験を積み、いろんなことを吸収しましょう。一人では答えがわからずにいるのなら、迷わず誰かに相談してみましょう。 不安にならず、歩みを止めずに進んでいくことで、目指すべきものが定まりますよ。

山道を歩いている夢の意味

山道を走っている夢は、目標達成のために努力を重ねていることの現れです。 夢において、山は揺るぎない希望の象徴であり、あなたの中で成し遂げたいことが明確にあることを意味しています。 その山道は険しく苦しいものかもしれません。ですが、着実に前に進んでいて、ゴールに近づいていることを現していますよ。 明確な目標がなかったとしても、あなたの中で自分を高めたい、という向上心が強くなっています。 今は普段の何気ない行いでも周囲に評価されやすい時期にいます。今まで頑張ってきたことをおろそかにせず、丁寧に積み重ねていきましょう。あなたを評価したり、手を差し伸べてくれる人も増えるはずですよ。

歩道橋を渡る夢の意味

歩道橋を渡る夢は、計画建てていたことが順調に進むことの暗示です。 こうなればいいな、と想像していた通りにことが進むでしょう。これからの展望が明るい時に見る夢です。 苦手に感じていたことも、意外とそうではなく簡単に克服できそうですから、出来ること、興味が持てることも増えるでしょう。 ただ、あれこれといろんなことに気が取られやすくもなりますので、要注意。手を出してどれも中途半端に終わってしまう可能性もありますので、しっかり順序立てて物事を考えていきましょう。スケジュール通りに進めていけるように心掛けることが、成功のカギとなります。

暗い道を歩く夢の意味

暗い道を歩く夢は、「自分の人生の運気が低下していること」を表しています。 この夢は、自分が明るい場所に行くことができないという気持ちを意味しており、 今、自分に自信がなくなっている状況を表しています。 もし、孤独を感じたり、気持ちが沈みがちになっていたりするのであれば、 一つ一つ地道に努力を重ねて、実力をつけ、自分に自信を持てるようにしましょう。 長い時間がかかるかもしれませんので、焦らずゆっくりと進めてみてください。 不安が大きい場合は、周りの人にも協力してもらいましょう。 また、単純に心身が疲れていて、一人になりたい、リラックスしたいという気持ちを表していることもありますので、その場合は、休息をとり、気持ちを休めてみてください。

道を間違える夢の意味

道を間違える夢は、あなたが進もうとしている人生を再考しなさい、というメッセージです。自分では良い、と考え選択した事柄でも、一度立ち止まり本当にそれで良いのか見直してみる必要がありそうです。 もう一度冷静に見つめなおすことで、実は隠れていた問題に気が付いたり、より良い選択を手に入れられるでしょう。 また、自分の考えが偏っていることの警告でもあります。信頼できる人に意見を聞いて、違った視点を持って考えることも必要でしょう。 道を間違えること自体は、人生において何の失敗でもありませんし、不吉な夢でもありません。一つの教訓として、自分の現在と未来を考えるきっかけとしてください。

お寺の階段を駆け上がる夢の意味

お寺の階段を駆け上る夢は、問題や障害が少しずつ積み重なりつつあることの現れです。 表面化している問題、まだ見えないところにある問題を含め、課題を抱えるストレスが少しずつ大きくなり始めていることを意味しています。 自分自身の問題だけでなく、周りから頼りにされたり、困っている人を放っておけずに手を差し伸べることも多いはずです。そうやって背負うものが増えているのでしょう。 ただ、勢いよく駆け上がっているのであれば、今はその問題を我慢すべき時。解消されるときはもう間もなくです。今は修行の段階にある、と捉え、なんとかやり過ごしましょう。自分のストレスとうまく付き合う方法を見つけてみてください。

道に迷う夢の意味

道に迷う夢は、あなたが人生における大きな選択に迫られ、迷いを抱いていることを意味します。目的地がわかっていて迷うのなら、そもそも目指している目標に自信が持てずにいるのでしょう。本当にそれで良いのか?と、心のどこかで違和感を感じているようです。今は一度立ち止まり、自分自身の本音と向き合ってみてください。どこかに課題が隠されています。 ゴールもなく、ただただ彷徨っている場合は、あなたのモチベーションが落ちている証拠。先が見えない不安が大きくなっているのでしょう。自分一人で彷徨っていても出口は見つかりません。悩みや不安を打ち明けられる人に相談してみましょう。自分の心の内を吐き出すことで、考えが整理され、やるべきこと、進むべき道がはっきりとして行きます。

真っ直ぐな道を歩く夢の意味

真っ直ぐな道を歩く夢は、物事がとても順調に進んでいる証です。 何も気にせずとも進んでいくべき先がはっきりとしていることは、先の展望が明るく、思い通りに事が運ぶことを現しています。 見通しが立つ今、もう少し具体的に計画を詰めたり、目標を立てると良いでしょう。将来について冷静に考えなおす良い機会です。 運気も気持ちも上向きです。成し遂げたいことがあるのなら、そのペースを崩さずに進んでいきましょう。 今まで勇気がなくてできなかったことでも、今のあなたならうまくできそうです。いつもより少し大胆に行動してみても吉と出ます。心に余裕を持ち、穏やかに過ごせるでしょう。