手相

ますかけ線の見方|特徴別に解説するビジュアル手相占い

大変希少であり、強い運を持つ人に出てくる「ますかけ線」は、歴史上の将軍やトップアスリート、スター芸能人にもある線です。その分浮き沈みの激しい人生になりやすい特徴はありますが、強運であり突出した才能の持ち主というのは変わりません。
また他の線との関りや線の状態によっても様々な役割と意味を持ち、いかにその強運と才能を活かしていくかを示しています。ここではますかけ線の持つ意味や役割、他の線との関りとそのポイントを詳しく紹介するので、じっくりご覧になって下さい。

ますかけ線の基本の位置と意味|見るべきポイントを解説

一般的に2本の線に分れている、知能線と感情線が一本につながっていて手のひらを横切る線を「ますかけ線」と言います。大変珍しい希少な線であり、滅多に見ることが出来ない強運の線として知られていますが、浮き沈みが激しい一面も持っています。
その時代の覇権をとる歴史上の人物や、世界的なアーティストやアスリート、大成功を収める経営者にも見られるものです。状態や他の相との関連においてその意味は変わってきますが、大吉線であることには変わりなく、その割合は千人に一人と言われています。

線の位置と一般的な形状・長さ

人差し指の根元の下にある木星丘または第一火星丘から一直線に小指の根元の下にある水星丘または第二火星丘に位置します。また知能線と感情線の合流地点として、どちらかが上向きになっていたり、下向きになっている場合もあります。
この場合上向きになっている場合は、困難や高いハードルを乗り越える力や才能、運を持っているとされています。ただし唯一無比の人間性に加え、破天荒さが見受けられるので周りからのやっかみが多くなり身動きが取れなくなることが出てきます。
また下向きになっている場合は、協調性が高く人間関係を構築することも長けていて周囲の強力を得て成功を引き寄せます。もちろん強運ではありますがそれが自分にとっての幸せかというと違う場合もあり、そのバランスがポイントとなることになります。

線の見方|長い場合・短い場合

線が短くても線が長くても強運であることには変わりなく、また両極端な人生という運命をたどることが多くなります。ほとんどの場合は手のひらの両端にかかるように出ていることが一般的になりますが、短い場合や複合的になっていることもあります。
また、短くても運気の変わり目などに長くなったり、他の線と絡み合う場合も出てくることがある特徴があります。その場合は、それに応じて様々な意味合いや役割を持つことになり、大きな変化が起こる前触れということです。
この相を持つ人はまれであり、天性の強運を持つことにはまちがいありませんが、その反面激しい人生になりやすくなります。そのため、ある程度の運気の流れを把握して、事前にネガティブな要素を対処しておくことは非常に大切ということです。

線の見方|線が濃い場合・薄い場合・ない場合

基本線となる相のひとつですので、ない場合ということはほぼありませんが、薄い場合には意味を持っています。本来運気は充実度や体調面などに非常に左右されますが、この場合は何らかの不調などにより、運気の低迷が出ています。
特に以前と比較してみて濃くしっかり出ていたものが、薄くなってしまっている場合は注意が必要になってきます。何らかの原因で体調面や精神面が低迷していて身体の充実度が下がり、せっかくの強運を活かしきれなくなっています。
またこのような状態の場合は、悪運を引き寄せやすいのでそれがネガティブなことを起こしてしまいダメージを負うことが出てきます。それらが解消され線が濃くしっかりしてくれば問題なく、強運を発揮できる状態になり、さまざまな場面でそれが活かされるでしょう。

線の見方|右手と左手の違い

手相の多くは利き手で現在と未来について判断し、逆の手で潜在的なことや過去を判断してどのような状態かを占います。ますかけ線の場合も基本はそれで判断しますが、それに加えて多少見方や役割、意味に違いがあるので注意が必要です。
利き手にある場合は、強運をいつでも発揮できる状態を示しており、実際にとても充実しているかその逆になります。自分の行動や思考が、環境に上手くマッチすれば大きなものを手にしているはずで、逆であれば不遇な人生となっているはずです。
利き手の逆にある場合は、潜在的な強運を暖めている状態となっており、必要な時にそれを発揮し大きく飛躍していきます。ただどちらにしても、その強運をコントロールすることは大変難しく、それを自分の努力や行動によって良い方向に使うことが大切です。

両手にますかけ線がある時の意味

どちらかの手に出ているだけでも、希少であり強い運をもつものですが、両手にある場合はさらに強運をもつ相になります。また、その運を引き寄せるための努力や自分をコントロールする能力を持ち、それが様々な結果や成果となる人です。
ある程度の経験を重ねると、内なる運や才能が溢れてくるので、独特のオーラを醸し出すような人物になってきます。万が一失敗してもそれを活かし成功につなげることが出来るので、どんなことがあっても最終的には幸福を掴むことができます。
しいて言えば独特の性格や人間性を持つので、周囲から誤解を受けやすい点があり、このあたりには気を使う必要があります。しかしどのような状態でも多少の批判や妨害も跳ね返すだけの才能や運を持っているので、乗り越えることが出来るでしょう。

ますかけ線をもつ男性の特徴

自信家であり、自分の信念を曲げずに突き進む性格を持っていて、どんな困難も努力で乗り越えようとする特徴があります。悪く言えば、頑固な部分が多くあるので結果を出すまでは敵が多くなる可能性があり、それが原因で不遇の時期を過ごします。
ただ自分の才能が発揮できる状況であったり、自分のゴールを見つけるともの凄い力と才能、運を発揮し大きな成果を手にします。また、浮き沈みが激しく充実した人生かと思えば、急に転落する人生になることもあり、とらえ所のない生き方をするでしょう。
生涯を通じて大きな功績などを残して幸福に見えることもありますが、実際は努力を重ねている場合が多くあります。何度もどん底に叩き落されても、執念で立ち上がり困難を乗り越えるような生き方をしていき、結果多くの成果を上げていきます。

ますかけ線をもつ女性の特徴

運や自信に裏づけされた、普通の人とは違う独特の世界観を持ち、それを表現するかのような生き方をする特徴をもっています。自分にとって不必要なコミュニティをあまり好まないため、同性から敬遠されることがあり、そのことに傷つくこともあります。
しかしそのことで自分を曲げることをしない強さを持っていて割り切る潔さもあるので、ある種孤独な生き方をします。表現力を身につけると様々な分野で活躍でき、それが大きな成果や結果をもたらしていき幸福につながっていきます。
自分の才能が活かせる分野の環境があれば、どんな困難があろうと突き詰める力を持ち、確実に結果をもたらす人です。ある程度の年齢や経験を重ねると、運気の乱高下が落ち着くのもあり、物腰柔らかい女性に見える特徴も持っています。

ますかけ線と神秘十字線と交差している時の意味

知能線と感情線が一本になっているのが、ますかけ線ですので本来ならば神秘十字線と共存して相にあらわれることはありません。しかしますかけ線の状態によっては例外もあり、その場合は2つの大吉線が共存するということになってきます。
例外は2本の線にもう一本の線を橋渡ししているものや知能線や感情線が交差して重なり一本になっている場合などです。この時の意味と役割は、さらに強い強運や才能を併せ持ち、成功や幸福を具現化して手に入れる力をもっています。
どんなことにも挑戦的に行動するので、失敗も多い人生になることもありますが、必ず這い上がる強運も持ち合わせます。また、本人の努力以外の部分でも宝くじの高額当選をしたり、ありえないほど大きい仕事に出会うことも多くなります。

島があるますかけ線の意味

多くの場合、凶暗示の手相となる島ですが、この場合もかなり注意が必要になり慎重にならないと悪運を引き寄せてしまいます。独特の世界観を持ち、それに対して確固たる自信があるので自分勝手になったり頑固になりやすい人間性を持っています。
それが上手く流れに乗れば運や才能、実力を活かすことができますが、その性格が故に間違いに気付いても正すことができません。それを繰り返していると、上手く行かないことが多くなり、結果的に悪運を引き寄せてしまい浮かばれない状態になります。
こういった時に出やすい相であるので、発見した時には一旦立ち止まり自分と向き合うことが大切になってきます。強い運を持つ代わりに、上手く行かなくなると人より悪い状況になりやすいので慎重に行動することが必要ということです。

枝分かれしているますかけ線の意味

一本の線から枝分かれしている場合は、本来の強運や頑固さなどの人間性が少し弱まることを示しているということになります。とはいえ、一般と比べれば強運であり、独自の世界観や人間性を持っていることには変わりないので両極端な人生となります。
ただ、協調性や柔軟性を持ち合わせているので組織やグループ、チームなどの集団の中でも能力を発揮できます。下向きに別れている場合は、創造性や建設性がありその潜在的能力もあるので、クリエイティブな分野で活躍できるでしょう。
注意しなければいけない点は、確固たる自信をもちますが、それを相手に上手く伝えることが苦手という部分になります。自分が伝えたつもりでも上手く伝わらないと、せっかくの良い運や才能が活かすことが出来ないので意識することが大切です。

三又に分かれているますかけ線の意味

三又に分かれているますかけ線の意味は、金運の乱高下が激しいことを示唆し、またお金や資産の出入りが激しいことを示しています。お金に対して執着心があり、またその才能もあるので金融関係の仕事に従事すると成功しやすい手相といえるでしょう。
株などの投資系にも能力を発揮することが出来、大きな成果を得る可能性をもっているので、独立するのも良いでしょう。ただ、お金に関することには非常にシビアな性格を持つので、ケチと思われたりして人から敬遠されることもあります。
本人にその気はなくとも周りからは冷たい印象を持たれやすく、人間関係は誤解や摩擦が多くなるという特徴があります。お金の面では意図しない出費も多くなりますが、回りまわって最終的には戻ってくることになる運勢を持っています。

スター(星)があるますかけ線の意味

後天的に出る相であるスター(星)ですが、これが出ると宝くじに当ったり、恋愛が成就したりする前触れになります。これがますかけ線に出る時も同じく、大吉相になり、良い出来事が起こることを示していてそれが近いうちに起こるでしょう。
良い出来事は様々なことが考えられますが、主にお金の面での幸運がやってくる示唆になるので、期待しても良いはずです。宝くじなどはこの時期に購入すると思わぬ高額当選となる場合もあり、これを機会に他の面の運気も良くなります。
もちろんお金の面だけではなく、素敵な出会いがあったり、良い仕事にめぐりあえたりすることもあり幸福の前触れの印でもあります。ただスター(星)は後天的に出る線であり、消えた後はしばらく慎重になることが必要で、運気の乱高下があるので注意しましょう。

クロス(十字)があるますかけ線の意味

クロス(十字)が線上に現れた場合は、注意が必要になり慎重に行動したり一旦見直すなどの行動が必要になってきます。特に様々な場面で乱高下があるとされるますかけ線を持つ人の運気の中で、急激に下降する時に見られる線です。
その原因となるものは本人の目の届かない所で育ち、目の前に現れるので、そうなった時には落ち着いて対処することが必要です。また、ダメージを大きくしないように自分で普段から出来ることはやっておき、準備を怠らないことが大切になります。
時期が過ぎて、何か起こっても適切に対処してそれを乗り越えることが出来れば、流れは必ず良い方向に向かいます。それを跳ね返す能力も運も持ち合わせているのは間違いないので、落胆せずに冷静に対処すれば次は良い運気になるはずです。

フィッシュがあるますかけ線の意味

フィッシュが出ると、好転するという意味になり、現在の状況がある出来事をきっかけによい方向に物事が進んでいきます。もし現状が低迷していて苦しい状況ならば、それを一変させる出来事が起こり、そこから一気に変化して変わるはずです。
おそらく悪い状況のなかでもじっと耐えてそれを打破する努力を重ねている最中でしょうから、もう少しの辛抱と思い耐えて下さい。現状が低迷しておらず、普通の状況の場合もさらに好転する良い出来事が起こる示唆ですので、期待しても良いでしょう。
様々なことが考えられますが、思わぬ良い出来事なので、出会うはずのない良縁だったり将来の幸福につながることです。またこの時は特に精神面での充実や安定があるので、将来についてじっくり考える時期としてもよい時期になります。

グリル(格子紋)があるますかけ線の意味

精神面での乱れがあり、それが悪運やネガティブな出来事を引き寄せる暗示になるので注意が必要になってきます。運気の乱れが見られそれが心身に影響を及ぼしている状態になり、特に精神面が弱ったり落ち着かない状態になります。
これをそのままの状態にしたり我慢することは、後々尾を引くことになるので早めの対処が必要になってきます。出来れば休息が必要であり、そのまま放置すると病気につながる可能性もあるので心のケアをしっかりする必要があります。
また脳の病気を暗示している可能性もあるので、少しでも異変を感じる場合は無理をせず対処することも大切です。グリル(格子紋)が出ている時は判断力が特に鈍り、意図しない行動をとりやすくなるのでこのあたりも注意したいところです。

スクエア(四角紋)があるますかけ線の意味

スクエア(四角紋)が出ている場合は主に仕事面で大きな変化が現れる暗示になり、状況が一変する示唆になります。昇進や部署の変更など環境も大きく変化し、良い条件での転職や異動、配置換えなども考えられる時期になります。
多くの場合その変化は、運気の流れを良い方向に変化させ、現状を大きく好転させることになることになってきます。それが仮に自分の意図しない変化でも、良い流れに変る変化ですので戸惑いはあるかもしれませんが受け入れるべきです。
仕事面だけではなく家庭環境が良い変化になる前触れを示していることもあり、何か問題を抱えている場合は安心しても大丈夫です。変化が起きた後は、心身の充実もあるので目指しているものがある場合は、それを一気に手にすることもあります。

ますかけ線と覇王線が両方ある時の意味

どちらも大変希少な相で、大吉相といえる手相となり、強運や才能、実力や努力を活かして人生で大成功をおさめるでしょう。強運はもちろんのこと、内に秘めたとてつもないパワーを併せ持っていますので、どの分野でも結果を出すことができます。
性格的にシャイな部分はありますが、バランス感覚が良く人間関係の立ち回りも上手にこなして人気も高い特徴があります。男性でこの2つの相を持つ人は覇権をとり、女性は内助の功としてパートナーを成功に導く、俗にあげまんと言われる人に多い相です。

まとめ

珍しい線であり強運を持つ相であることと、それ故に激しい人生を送りやすい特徴があることを理解していただけたかと思います。歴史上の天下を取る人物や、各分野で覇権を取るような人物の多くにはこのますかけ線がある人が多くいるのです。
強い運や才能を持つために、少し風変わりな人間になり人生において浮き沈みが激しくなりますが、それを乗り越える力を持っています。また何でもこなしたりという器用さには欠けますが、その分ひとつの分野では大きな成果や結果を残すことが出来るのです。
もしこの相を持っているのであれば、いかに自分の才能を活かせる環境に身をおくかが開運のきっかけとなってきます。また、どんな状況でも必ず乗り越えることができる強運と才能は持っていますので、諦めず自分を信じることが大切です。

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