手相

頭脳線・知能線の見方|特徴別に解説するビジュアル手相占い

頭脳線・知能線は、頭脳線とも知能線とも両方の呼ばれ方をし、手のひらの真ん中辺りを横切るように伸びる線です。
頭脳線・知能線からは、その名の通り、思考力、判断力、想像力など頭の良さや才能などを知ることができます。
物事の考え方や捉え方なども分かることから、性格や判断基準、その人の持つ性質などを知ることができるでしょう。
しかし、頭脳線・知能線は有名な手相ですが、どのような頭脳線・知能線が良い相なのかわからない人も多いかもしれません。
適性や適職、才能なども頭脳線・知能線から分かるため、就職や転職などを考えたり、人生を考えるのに参考になるでしょう。

Contents

頭脳線・知能線の基本の位置と意味|見るべきポイントを解説

頭脳線・知能線の基本的な位置は、親指の付け根と人差し指の付け根の間を出発点とし、月丘に向かって伸びています。
人によっては真横に伸びていたり、手首の地丘の方向へ伸びている場合もあり、終点の向かっている方向がポイントになります。
頭脳線・知能線が伸びている方向もそれぞれ意味があり、真っすぐ第二火星丘に向かっていると、現実的で論理的な考えをします。
終点が月丘の下の方へ向かうほど、空想好きな傾向になり、地丘に向かっている頭脳線・知能線は現実離れをした考え方をします。
また、線の長さや、どのような形状をしているかも、頭脳線・知能線を読み解くポイントになるため、しっかりと確認しましょう。

線の位置と一般的な形状・長さ

標準的な頭脳線・知能線の位置は、親指と人差し指の付け根を起点とし、生命線と同じ場所から出発しています。
頭脳線・知能線と生命線は途中まで線が重なり、人差し指の下辺りまで重なっているのが、一般的な形状になります。
終点は、薬指の下辺りまで伸びている場合が多く、この薬指の中央を基準にして頭脳線・知能線の長短が決まります。
頭脳線・知能線は、緩やかなカーブを描いて、月丘の方向に向かって伸びている形が一般的な頭脳線・知能線の形状です。
真っすぐだったり、逆にカーブをして小指の下である水星丘に向かう頭脳線・知能線もありますが、それは珍しい形状です。
親指と人差し指の間を起点に、月丘方面に緩やかなカーブを描いて下がり、一本の太い線を描いている形が一般的でしょう。

線の見方|長い場合・短い場合

線の長さは頭脳線・知能線を見る時に、形状などを見極める必要がないため、一番わかりやすく判断できます。
頭脳線・知能線の長さは頭の良さや、IQなどとは全く関係なく、長さはその人の個性を意味していると考えましょう。
長さは薬指の中央まで達しているかを確認し、それより長い場合は長い頭脳線・知能線で、それ以下なら、短い頭脳線・知能線です。
まず、頭脳線・知能線が長く伸びている手相の人は、思慮深く、マイペースな面もありますが、考えてから行動をするタイプです。
理屈で考えてから行動し、先の計画を立てて行動するので、様々な事に順応しやすく、着実に物事を進めていきます。
しかし、頭脳線・知能線が長すぎる場合は、物事を考えすぎる傾向にあり、決断が遅く優柔不断に思われることもあります。
また、短い頭脳線・知能線の手相の人は、直感で物事を判断し、思い立ったらすぐに動ける行動力があるのが特徴です。
長考するのは苦手ですが、行動することで学習していくので、物覚えが早く、物事を要領よくこなすことができます。
一つのことに集中することが得意なので、広く浅く手を出すより、専門的に一つの分野に特化したほうがうまく行く傾向にあります。

線の見方|線が濃い場合・薄い場合・ない場合

頭脳線・知能線の線の濃さは、頭を常に働かせているかどうかが分かりますが、その濃さは感情線と生命線の濃さが基準になります。
頭脳線・知能線の濃さは、自分の感情線と生命線と同じくらいが、バランスが良く一番良いとされています。
生命線と感情線と比べて、頭脳線・知能線がかなり濃い場合は、知能がとても発達していることを示しています。
濃い線の場合は、頭を常に使っていることを示しており、頭が良く、知識が豊富な人が多い傾向にあるでしょう。
体を動かすことより、頭を使った方が好きなタイプですが、頭が良いことを自慢する理屈っぽい人に思われることもあります。
頭は良いですが、頭をよく使うため、線が長く生命線との重なっている部分が長い人は、考えすぎる傾向にあります。
反対に、頭脳線・知能線が薄い場合は、頭で考えるのが苦手で、決断力がなく、人に任せようとする傾向があります。
自分がこうしたいという意思を見せるのも苦手なため、周囲からやる気がないように見られてしまう人もいるようです。
自分が決めて行動するより、誰かのサポートに付いてその人の補佐をするなど、自分の役割を見つけるとうまく行きます。

線の見方|右手と左手の違い

頭脳線・知能線を見る時は、右手と左手の両方を見て、それぞれの手の相が教えてくれる内容を読みとります。
基本的に、左手は生まれ持った性質や精神面と過去を、右手は現在から未来、学んだり知ったことや変化があらわれます。
手相を見る際は、左手で生まれ持ったものを読みとり、右手を見てこれまで築いてきたものや現在から未来を見ます。
考え方や、性格などをあらわす頭脳線・知能線が右手と左手で大きく違うのであれば、二面性があると読みとれるでしょう。
左右の頭脳線・知能線が違うのであれば、仕事とプライベートをきっちり分けるなど、オンとオフで違う生き方をすると充実します。
頭脳線・知能線が左右で大きく違う事は、二つの違う才能を持っていると読みとることができるので、二つ挑戦するといいでしょう。
反対に、頭脳線・知能線が左右で同じであるならば、裏表のない性格の持ち主だと読みとることができます。

頭脳線・知能線と年齢の関係|流年法の見方を解説

流年法とは線に年齢を当てはめ、その線に何かのサインが出ていれば、それが何歳ごろに起きるかを見ることができます。
頭脳線・知能線も流年法で見ることができ、支線や線が交わる時期に、意欲が湧く、悩み事が起きるなどを見ることができます。
流年法では、起点を0歳とし、人差し指の下が10歳、中指の下が30歳、薬指の下が50歳、小指の下が70歳と見ます。
頭脳線・知能線は、考え方や判断力などをあらわしているので、島や障害線がある時期に大きな悩みを抱えるかもしれません。
また、頭脳線・知能線に支線など良い運気があらわれている場合は、その時期にビジネスチャンスが巡ってくることを示しています。
流年法では読みとれない部分もあるため、時期については仕事や人生に関わる生命線や運命線も一緒に見るといいでしょう。

スター(星・アスタリスク)が頭脳線・知能線上にある時の意味

スターとは手相においてあらわれると幸運を呼ぶ印で、「*」のようなマークが頭脳線・知能線の線の上にあらわれます。
性格や知能、考え方などに頭脳線・知能線は関係しますから、それらに関することでラッキーなことが起きることを伝えています。
頭脳線・知能線のスターは、これまでに思いもしなかった考えや能力などが身に付くと読みとることができるでしょう。
これまで考えもしなかった様なことに興味を持ち、それについて学んだり、知識を得る機会があるかもしれません。
また、スターがあらわれた時期は、頭が冴えわたって仕事や勉強がはかどるなど、思わぬ効果を示している場合もあります。
スターが、頭脳線・知能線にあらわれたのであれば、知識やスキルを学び得られると考え、チャンスがあれば挑戦するべきでしょう。

トライアングル(三角紋)が頭脳線・知能線上にある時の意味

頭脳線・知能線の線上に現れるトライアングルは、ラッキーな印である場合と、トラブルを招く暗示である場合があります。
ラッキーな暗示であるトライアングルは、頭脳線・知能線の線にトライアングルの角が接している場合です。
頭が冴え、想像力や様々なアイデアが浮かぶなど、仕事や勉強など頭を活かせることにおいて、良い方向に進むはずです。
学習意欲が高い時期になるので、勉強やスキルを伸ばしたいと考えているなら、トライアングルがあらわれてる時がチャンスです。
しかし、頭脳線・知能線に重なるようにトライアングルがあらわれた場合は、注意が必要なサインになります。
悪い暗示の島と同じ意味となり、頭脳線・知能線にあるのであれば、判断力の低下やミスが起こりやすくなります。
頭脳線・知能線の線上に重なるようにトライアングルが突然あらわれた場合、頭の怪我や病気を暗示の場合もあり、注意しましょう。

十字紋(×印・クロス)が頭脳線・知能線上にある時の意味

頭脳線・知能線の線の上に重なるように「×」があらわれた場合、十字紋と呼ばれ、悪い意味の暗示となります。
特に、頭脳線・知能線に重なるのであれば、頭の良さや冴えがなく、ミスが増えたり正確な判断ができにくくなります。
注意したいのが十字紋の線が濃い場合で、これは避けられない頭の怪我や病気を暗示していることもあるのです。
頭の病気やケガは一度起きると、後々の生活に支障が出る恐れがあるため、十字紋があらわれたら無理は禁物です。
頭脳線・知能線は流年法を使って読み解くことができますので、おおよその気をつけなければならない年齢を知ることができます。
しかし、突然、十字紋があらわれたような場合は、頭脳線・知能線の位置に関わらず、体調には気をつけた方がいいでしょう。

途中で切れている頭脳線・知能線の意味

頭脳線・知能線が途中で切れている手相を持つ人は、頭を使うよりを体を動かす方が好きな人が多い傾向にあります。
スポーツを職業にしている人やダンサーなど、体を動かす職業に就いている人に多い手相で、とてもエネルギッシュです。
あれこれ考えるより、体を動かして挑戦した方がうまく行きやすいですが、落ち着きがなくせっかちに思われる面もあるでしょう。
途中で頭脳線・知能線が切れて切り替わっている場合、考え方が変化し、思考が変わることを示していると読む場合があります。
突然考え方が180度変わり、そのため行動にも変化があらわれ、周りを困惑させることを暗示している場合もあるようです。
また、頭脳線・知能線の起点に近い側が途中で途切れている場合は、頭の怪我や事故を暗示していることがあるため注意しましょう。

二股に分かれている頭脳線・知能線の意味

頭脳線・知能線が途中から大きく二股に分かれている場合、持っている才能が二つあると伝えていると解釈します。
二股に分かれている場合、好奇心が旺盛で、何事にもチャレンジするような行動力を備えていることを意味しています。
二股に別れている角度が大きい程、違う分野でも対応でき、小さい程、似たような分野で二つ挑戦すると成功しやすいでしょう。
頭脳線・知能線が二股に別れている場合は、線の終点がどの丘に向かっているかが、手相を見る大きなポイントになります。
例えば、一方が第二火星丘に向かい、もう一方が月丘に向かっていれば、空想的で豊かな発想力を持ちながら現実的な面があります。
また、二股に別れていても、二股の別れ具合が小さく、線の終わりが両方とも月丘に向かっていれば、文才があると読みます。
二股に別れている頭脳線・知能線は、その終わりが、どこの丘に向かっているかを理解することで適職を知ることができます。

二本・三本ある頭脳線・知能線の意味

頭脳線・知能線が二本・三本と複数ある場合、仕事や趣味、学業など様々な事に興味を持ち、挑戦しようと考える傾向にあります。
周りは無茶なことをしていると感じますが、頭脳線・知能線が二本・三本とある場合は仕事を一本に絞らない方がうまく行きます。
複数の頭脳線・知能線があり、線の先が様々な方向に向かっていれば、現実的な面を持ちながら夢を追いかけることができます。
そのため、一つに仕事や夢を絞るよりは、多面的な性質を活かしたほうがうまく行きやすく、絞る方が生き辛さを感じるでしょう。
頭脳線・知能線の数が多いことは、好奇心や関心事が多いことを示していると考え、挑戦してみた方が運が開けるはずです。
しかし、頭脳線・知能線の終点付近に、短い線がもう一本ある場合は、頭脳線・知能線の別線となり、違う読みとり方をします。
頭脳線・知能線の終点付近の上側に短い線がある場合は、明るく楽観的な性格の人が多く、思い悩むことが少ないでしょう。
反対に、終点付近の下側に短い線がある場合は、悲観的でクヨクヨしやすいタイプで、消極的な面があるでしょう。

支線が伸びている頭脳線・知能線の意味

頭脳線・知能線から支線が伸びている場合、その支線がどの方向や丘に向かっているかで手相を読んでいきます。
頭脳線・知能線の上側に少し斜め方向に向かって伸びる支線を持つ手相は、先を読み通す力があり、物事の呑み込みも早いです。
社交的で空気を読むのが上手く、冷静に物事を判断し、失敗なども未然に防ぐなど、上手に世の中を渡っていけるでしょう。
反対に、頭脳線・知能線の下側に支線が短く出ている手相は、人をなかなか信用しない、神経質な面があります。
また、頭脳線・知能線の上下に支線がたくさん出ている手相は、何でもこなせる器用な人に多い傾向にあります。
この場合、一つのことに詳しいのではなく、様々な事に器用さを見せるので、器用貧乏に思われる一面もあるようです。

始点・終点が枝分かれしている頭脳線・知能線の意味

頭脳線・知能線の始点と終点が枝分かれしている場合、始点と終点の線の先がどこに向かっているかで手相を読みとります。
まず、頭脳線・知能線の始点が枝分かれし、分かれた先が人差し指の付け根の下である木星丘に向かっていれば、野心家と読めます。
木星丘は自信、独立、支配欲などを意味し、人の上に立つのに必要な能力を意味し、この木星丘に線があると野心欲が強くなります。
仕事や性格に関わる頭脳線・知能線の始点が木星丘に枝分かれしているなら、その力が入り、権力を手に入れやすくなるでしょう。
枝分かれだけでなく、線の形状を見る必要もありますが、下に向いていない線ならばビジネスでの成功を意味しているでしょう。
また、終点が枝分かれしている場合、頭脳線・知能線は枝の数だけ興味を抱きやすいので、好奇心が旺盛なことを意味しています。
終点が大きく枝分かれしていれば、違う分野で成功することを意味し、枝分かれが小さければ似たような分野での成功を意味します。
また、枝分かれした先がそれぞれの丘まで伸びているならば、水星丘ならビジネスセンスが、太陽丘なら芸術面の才能を意味します。

途中にフィッシュ(魚紋)がある頭脳線・知能線の意味

フィッシュは、幸運を呼ぶマークの一つで、頭脳線・知能線の途中にフィッシュがあれば、幸運があることを意味しています。
特に、頭脳線・知能線は頭脳や創造力を意味しているので、思わぬアイデアがきっかけでラッキーなことが起こるでしょう。
その幸運は、仕事面か趣味かはわかりませんが、思い浮かんだことがいい結果を呼んだり、頭が冴えていると感じるはずです。
試験や資格の勉強をしている人は、その成果が実り、成績が良くなったり、試験に合格する暗示の可能性が高いでしょう。
頭が冴え、直感も働くので、頭脳線・知能線にフィッシュがあれば、その直感に頼ってみると良い結果に結びつくかもしれません。
頭脳線・知能線のフィッシュは仕事や勉強で結果を残せるチャンスを教えているので、やりたいことがあれば挑戦するべきでしょう。

途中に島がある頭脳線・知能線の意味

手相において島は、線の上に丸い穴のようなマークができ、線の流れを遮る意味があり、悪い意味の手相になります。
頭脳線・知能線に突然、島があらわれた場合、頭の使い過ぎで疲れていたり、頭や顔の病気の暗示であらわれることがあります。
また、頭脳線・知能線の島は、繊細で気持ちが優しいデリケートな人に多く、頭痛持ち人にも島は多く見られる傾向にあります。
頭痛がひどかったり、島の数が途中に多い場合は頭や脳に関する病気を意味している場合があるので、注意したほうがいいでしょう。
島は頭脳線・知能線の線上に出る位置に意味があり、例えば薬指の下に島があれば、目の病気や視力低下を意味しています。
ほかにも、頭脳線・知能線の小指の下辺りに島があれば、非常に心配性で精神的に不安定になりがちなので注意が必要です。
流年法で晩年を意味する、小指から後以降に島がある場合は、神経の病気や認知症を暗示していることもあるため注意しましょう。

伸びてきた・短くなった頭脳線・知能線の意味

手相は変わるため、頭脳線・知能線が伸びたり縮んだりするのは珍しいことではありませんが、考え方に変化が出ているでしょう。
短かった頭脳線・知能線が伸びたのであれば、長い線は思慮深いことを意味し、慎重に考えるよう変わってきたと考えられます。
仕事や勉強でも集中力が続くようになったり、計画的に物事を勧められるようになったなど変化が出ているはずです。
反対に、長い頭脳線・知能線が短くなったのであれば、これまで無かった直感力や頭の回転が速くなったなどの変化があるでしょう。
なかなか物事が決められなかった性格であったのに、即決できるようになったなど変化があると短くなることもあるようです。
頭脳線・知能線は変化しやすい線のため、知識を増やしたり、興味のあることの勉強を始めてたことで変化することもあります。

濃くなった・薄くなった頭脳線・知能線の意味

頭脳線・知能線は変化しやすい線のため、濃かった線が薄くなったりなど、線の変化があらわれることがあります。
薄かった頭脳線・知能線が濃くなったのであれば、自分で判断できるようになったなどの変化が出ているはずです。
色々と自分の頭で考えて、常に頭を働かせている状態が続くと線が濃くなり、頭を使うエネルギーも湧いてきているでしょう。
反対に、濃かった線が薄くなったのであれば、物事の判断を人に任せて、自分で考えるのをやめると薄くなる傾向にあります。
とても薄くなった場合は、根気が無くなったり、途中で投げ出すなど、いい加減な態度が線にあらわれているのでしょう。
元々頭脳線・知能線が薄いならばサポート役になる道もありますが、薄くなった原因に心当たりがあれば直したほうがいいでしょう。

頭脳線・知能線と関係が深い線

頭脳線・知能線は性格や才能、創造力などをあらわす線ですが、関係の深い線を知ることでより詳しく理解できます。
それらの線は、頭脳線・知能線と関わることで、線の意味が深まったり、解釈が増え、手相の見方が広がるでしょう。
頭脳線・知能線に関わる線を紹介していくので、その意味を知り、手相を詳しく読みとることに活かしていきましょう。
珍しい、二重頭脳・二重知能線やマスカケ線、離婚されやすい相である離婚線まで紹介していきます。

二重頭脳・二重知能線|知能線が並行して二本ある状態

頭脳線・知能線は一本の線ですが、並行して二本の頭脳線・知能線があらわれる場合があり、二重頭脳・二重知能線と呼ばれます。
二本の頭脳線・知能線の相の持ち主は、才能や能力など得意とするものを、二つ持っているという事が大きな特徴です。
二股に別れた頭脳線・知能線を持つ人も才能を二つ持っていることが多いですが、それよりも特殊で変わった考えが多いようです。
並行している二重頭脳・二重知能線は、冷静で慎重な面と好奇心旺盛な大胆な二面性を持ち、それをうまく活かすことができます。
そのため、チャンスを活かしやすく、かつ慎重になれるので、成功する人がとても多いのが二重頭脳・二重知能線なのです。
二面性があることから周囲に理解されないこともありますが、ユニークで一風変わった面は真似できないアイデアを生み出せます。
二重頭脳・二重知能線があるのであれば、一つに絞らず、色々なことに挑戦したほうが成功しやすいと言えるでしょう。
二重頭脳・二重知能線がなくても、様々な事に挑戦して努力していくことで、後から頭脳線・知能線が増えることもあります。

神秘十字線|知能線と感情線の間で十字にクロスしている線

神秘十字線とは、知能線と感情線の間に十字型にクロスした相のことを指し、悪い意味となる十字紋とは意味が違います。
この神秘十字線のある人は、霊感が強かったり、スピリチュアルなものに興味があったり、妙に感がよかったりする人に出ます。
霊感が強く、占い師など、スピリチュアルなことを専門とする仕事をしている人に多く、宗教を深く信仰をしている人にもあります。
ご先祖に守られている人にあると言われており、基本的に運が強く、事故などにあっても無傷など不思議なことが起きる手相です。
自分に霊感はないと感じていても、この相がある人は感が鋭く、不思議と危険を回避しているなど、不思議な経験があるはずです。
ご先祖様への感謝の気持ちを忘れないことで、危険を回避する力がもっと強くなったり、ずっと守ってもらえるでしょう。
また、線が薄かったり、少し変形をしていても神秘十字線の力は濃い線に比べて弱まりますが、危機回避などの勘は働きます。

マスカケ線|知能線と感情線が一つになり真っすぐ手のひらを横切る線

一般的に知能線と感情線は別々の線ですが、二本の線が一つになり真っすぐに手のひらを横切る相は運気の強いめずらしい手相です。
逆境に負けず、ものおじしない強さを持っており、困難が起きても粘り強く、立ち向かって、立ち直る強さを持っています。
少しプライドが高い面はありますが、努力して成果を出すので、リーダーとして人の上に立つ職業が向いているでしょう。
組織の駒の一つとして働くよりも、フリーで働いたり、起業して周りを動かすような立場で働くのが向いています。
女性がマスカケ線の相を持つ場合は、結婚をして専業主婦になる生き方は向いておらず、積極的に働いた方が幸せを感じるはずです。
安定した生活よりも、何事にも挑戦していくことで、この相の意味が活かされ、才能も存分に発揮できるでしょう。

KY線|知能線と生命線の起点が離れている状態

知能線と生命線が同じ場所から始まっている人が多いですが、知能線と生命線の起点が離れている相を持っている人もいます。
知能線と生命線の起点が離れている相はKY線と呼ばれ、考える前に行動してしまうようなマイペースな人が多い傾向にあります。
決められたルールに沿って行動することは苦手で、アイデアの思いつくままに自由に行動することで自分を活かすことができます。
人の意見を参考にするのではなく、実際に自分で行動することで結果につながり、幸運をつかむことができる相です。
そのため、空気が読めない、マイペース過ぎると思われる面もありますが、プライドが高く、繊細な一面もあります。
複数のことを同時にこなすことができ、好きなことを仕事にすれば、自分の持ち味を活かせ、成功する可能性を秘めているでしょう。

離婚線|結婚線が感情線や頭脳線を越えている状態

離婚線は結婚線が伸びて、感情線や頭脳線を通過して親指の付け根の金星丘の方向へ向かう、比較的めずらしい線です。
結婚線が感情線や頭脳線を通過し、更に生命線まで伸びていると、浮気されやすい相と読むことができ、離婚しやすくなります。
生命線と離婚線が交わる場所が流年法で見ると結婚をした年齢ならば、浮気されやすい相となり離婚しやすい傾向にあります。
離婚線が出ているだけで島や障害線などなければ、浮気をされやすい相と読みますが、離婚にまで至らないケースがほとんどです。
しかし、離婚線に島が出ていると、離婚の確率は上がり、ほとんどのカップルが離婚してしまう傾向にあります。
離婚線と生命線が重なる年齢が、流年法で結婚した年齢ではない場合は、離婚する年齢を示していることもあります。
離婚線は浮気されやすい手相ですが、離婚を必ずするわけではありませんので、お互いの信頼関係を築くことが必要でしょう。

まとめ

頭脳線・知能線は性格や考え方、創造力など社会生活を営む上で欠かせない、人間関係を築くのに必要な意味を持つ相です。
自分の考え方や性格の傾向が分かるので、仕事に活かせるのか、趣味に生きた方が楽しく人生を送れるのかの指標となるでしょう。
考え方や自分の得意不得意の傾向も分かるので、自分がリーダーに向いていないならサポート側になるなど、活かすことができます。
生き方は人それぞれですので、自分がどの生き方が向いているのか、幸せを掴めるのかを知ることができるでしょう。
また、島や障害線など、ケガや病気の時期を頭脳線・知能線が教えてくれていることもあるので、その場合は気をつけましょう。
頭脳線・知能線を知ることで、自分に合った職業や生き方が見つかるはずですので、活用して自分らしい生き方を見付けましょう。

合わせて読みたい